訪問リハビリとケアマネの交流・勉強会 紹介

令和1年6月14日

訪問リハビリでできる外出支援~こんな使い方があったんだ!

 

2年ぶりの開催にも関わらずたくさんの方々にご参加頂き、ありがとうございました。

しばらく会をお休みしていましたが、今年度から復活致しました。皆様よろしくお願い致します。

 

今回は、訪問リハビリにおける外出支援について紹介させて頂きました。私たち訪問リハビリをご利用される方は、『外出したい』という思いより『外出することを諦めている』といったお気持ちの方が少なくありません。

時間をかけリハビリをすることで、身体や飲み込みの状態に応じ、訪問リハビリが外出可能な環境を提案、温泉や外食、庭園へお出かけされた方々を紹介させて頂きました。

訪問リハビリは、ご自宅で生活する上でのお困りごとだけでなく、病前、趣味にしていたことや、おでかけなどのご相談や対応もさせて頂きます。ご希望の際はお気軽にご相談下さい。

 

平成29年7月14日

「つくってみよう!スマイルケア食」

 

たくさんのご参加ありがとうございました。

今回は、参加者のみなさん一緒にスマイルケア食を作ってご試食頂きました

当日に作った焼き鮭のムースまとめるeasy』で作りました。参加者からは「在宅では、嚥下食は大変と思っていたけど、手軽にでき驚きました。」と感想が聞かれました。皆さん完食されるほど好評でした。

また、(株)クリニコをお招きし、「高齢者、嚥下障害の方への栄養管理」についてお話し頂きました。

訪問STは、その方にあったお食事提案させて頂いています。自宅のお食事でお困りの際はお気軽にご相談下さい。

【スマイルケア食とは、食べやすさ・飲みこみやすさはもちろん、「美味しさ」「見た目の美しさ」にも拘った介護食品で高齢者に限らず幅広い方々が利用できるよう、「新しい介護食品」の愛称として農林水産省が選定した新しい名称です】

 

当日作ったメニュー:お粥ゼリー、とろみの味噌汁、焼き鮭ムース、お茶ゼリー  

平成28年11月18日

 「パーキンソン病の理解とリハビリテーション」

 

進行性疾患は、進行を少しでも遅らせるためにもリハビリはとても重要です。さらに、病態に応じた、薬の調整や家族の理解、サービスの利用、環境調整なども重要です。運動や、コミュニケーション、嚥下リハビリなど早めの導入をおすすめします。

たくさんのご参加ありがとうございました。

平成28年6月17日

 「福祉用具専門相談員とケアマネージャー、訪問リハビリと連携を密にとった症例」

 

訪問リハを提供するにあたり、ケアマネさんを始め他職種間と日頃から連携をとることが大切であり、ご利用者が在宅で快適に生活できるのだと感じます。今後とも、宜しくお願い致します。

「歩行器の紹介と体験」

 

ウェルネス介護センター小前さん、日本ケアサプライ萩原さんにご協力頂き、歩行器の紹介と体験をさせていただきました。

たくさんの歩行器を実際に触ることができ、それぞれの歩行器の特徴を理解することができました。

大盛況で、また他の福祉用具も体験したいと多くご意見いただいております。

 

小前さん、萩原さん、ありがとうございました。

平成27年11月20日

 

「誤嚥予防のためのSTの役割」

 

今回は、そもそも摂食・嚥下って何?という話から、誤嚥予防のためにSTが出来る事を事例3例を交えながら、お話させていただきました。

これからも在宅生活がうまく続けられるようにSTとして少しでもお手伝いができればと思います。 

「社会参加への取り組み~2症例を通して~」


今回は、H27年4月に新設された、社会参加支援加算の制度の話と、当クリニックでの社会参加への取り組み2症例紹介させていただきました。今後も、活発な活動に取り組んで行きたいと思っております。

平成27年8月7日

 

「H27年度訪問リハビリの介護保険改定内容と訪問看護ステーションからの訪問リハビリとの違いについて」


沢山のご参加ありがとうございました。

訪問リハビリを利用するに当たり、制度が複雑で混乱される事も多いと思います。我々も勉強中ですが、少しでもお役に立てればと思います。

「自助具・福祉用具を作成した2症例~タイピングエイドと車いす用麻痺手置きテーブル~」

 

個人個人の身体機能や生活スタイルの合わせた自助具を作成した2症例をご紹介しました。

訪問リハの関わりが、地域で暮らす方々のお役に立てれば幸いです。

平成26年11月21日


「米子市・境港市と周辺地域の訪問リハビリの現状と課題~5年間のケアマネへのアンケート調査より~」


この度、このアンケート調査も5年目を迎えることができました。これまで、多くのケアマネさんにご協力頂き感謝しております。

アンケートの結果を今後の発展に活かせるよう一同努力してまいります。

「大腿骨頚部骨折の対応」


毎回、沢山の方に参加していただき、また初参加のケアマネさんもおられ、うれしい限りです。

転倒の多い時期に向けて、生活指導、予防についてお話させていただきました。

高齢者には多い疾患であり、これから寒くなり転倒も増えますので、みなさん注意して下さい。

 平成26年6月18日

 

「糖尿病ってどんな病気?」


今回も沢山のご参加ありがとうございました。

「糖尿病」とても良く聞く病名ですが、適切な対応をしていないととても怖い病気です。

今回は当院の糖尿病認定看護師が、糖尿病の対応についてお話しさせて頂きました。在宅支援に携わる上で、少しの配慮で糖尿病の悪化を防げることを教えて頂きました。


平成25年10月18日

 

「米子市・境港市と周辺地域の訪問リハビリの

現状と課題」

~ケアマネアンケート調査より。H22~25年の4年間の比較~

 

「訪問OTのリハビリ紹介」~こんなことをやってま~す~

 

今年も沢山のケアマネさんにご協力頂き、地域の訪問リハビリの現状のご報告を行うことが出来ました。ありがとうございました。 

 

今回は訪問OTの紹介をさせて頂きました。OTの専門領域はとても広く、在宅生活を支援する上で訪問OTの存在は欠かせません。在宅では特に豊富な知識や経験、柔軟性が求められます。地域で活躍するOTさんよろしくお願いします。


平成24年4月19日

 

「訪問ST(言語聴覚士)とは?」


沢山のご参加ありがとうございました。

今回は訪問STについて、嚥下障害に対する在宅でのお食事や水分補給方法についてお話しさせて頂きました。これから夏に向け、小さいお子さんから高齢者の方まで脱水・低栄養が心配される季節になります。最近は、嚥下食もとても美味しくて良い製品が沢山発売されています。皆さんに沢山の嚥下食をご試食頂き、とても楽しい会になりました。又次回もご参加お待ちしています。


平成24年9月19日


「米子市・境港市と周辺地域の訪問リハビリの現状と課題」

~ケアマネアンケート調査より。平成22~24年の3年間の比較~


「福祉機器の紹介」~乗ってみよう!触って体感してみよう!!!~


訪問リハビリに対するケアマネさんへのアンケートを毎年実施しその結果を報告しました。

毎年沢山のケアマネさんにご協力頂き、本当にありがとうござます。

地域へ少しずつ、訪問リハビリの理解が浸透してきている結果は日々のケアマネさんのご協力あっての結果と実感する結果でした。


ホームケア渡辺建築さんご協力により、沢山の福祉機器を紹介頂き、実際に車いすに座ったり、褥瘡予防への対策などお話し頂きました。

渡辺建築さんご協力ありがとうございました。

平成24年4月12日

「平成24年度医療・介護報酬改訂について」

   ~訪問リハビリテーション改訂内容~


24年度から始まる、急性憎悪に対する対応や、生活機能連携向上加算について質問・検討されました。

沢山のご参加ありがとうございました。



平成23年12月14日


 「米子市・境港市周辺地域の訪問リハビリの現状と

 課題」~ケアマネへのアンケート調査より~


 「訪問リハビリの家屋改修への関わりについて」

沢山のご参加ありがとうございました。

今年も沢山のケアマネさんにご協力頂き、訪問リハビリの地域の現状について検討・ご報告することができました。


今回は「家屋改修の関わりについて」お話しさせて頂きました。在宅での生活では家屋改修の検討が必須です。少しの工夫で転倒が少なくなった、家事ができるようになったなど、事例をあげて検討しました。


平成23年8月22日

 

「生活で活かせるポジショニングとシーティング」

~皆さんはどんな看護・介護をのぞみますか?~


今回は、養和病院PT土中伸樹先生をお招きし、日々の座る姿勢や、ベッド上でのポジショニングについてお話し頂きました。ご飯を食べる姿勢、散歩をする姿勢、安楽に車いすに座って過ごしたいですよね。日々、何気なく過ごす時間に大切なことが沢山見落とされていることをお話し頂きました。

土中先生、貴重なお話しをありがとうございました。


平成23年6月15日

 

「訪問理学療法士・訪問作業療法士の専門領域について」

 

第2回勉強会を開催しました。

沢山のご参加ありがとうございました。

積極的な意見交換が行なわれとても有意義な検討が行われました。

平成23年5月6日、20日

 

「安全な移乗方法と安楽なポジショニングの理解」 

     ~介助方法の獲得を目指す~

 

作業療法士による研修会を行いました。

 

関連機関も合同で行いました。

基本的な介助知識、方法を習得することができました。日々行われる一つ一つの介助に重要な意味があることを改めて確認できる内容でした。

平成22年12月15日

 

「訪問リハビリと訪問看護7の近い」について

 

第1回勉強会を開催しました。

疑問の多い内容について参加者と意見交換を行いました。

平成22年11月26日、29日

 

「安全な移乗方法と安楽なポジショニングの理解」 

     ~介助方法の獲得を目指す~

 

作業療法士による研修会を行いました。

 

関連機関も合同で行いました。

基本的な介助知識、方法を習得することができました。日々行われる一つ一つの介助に重要な意味があることを改めて確認できる内容でした。

 

 

平成22年9月15日

 

「米子市・境港市と周辺地域の訪問リハビリの現状と課題」ケアマネアンケート調査報告会

 

6月に地域のケアマネさんへ実施したアンケートの報告会を行ないました。

アンケート結果から、新たな気づきに繋がり、参加してくださった方々からも、いろんな視点から多くの意見がでました。今後のサービスに活かされる貴重なご意見を沢山頂きました。ありがとうございました。


平成22年6月23日

 

「吸引方法と緊急時対応について」

 

看護師による研修会を行いました。

 

今年度より、吸引行為がリハビリ部門も認められたことをうけ、吸引方法、緊急時対応について研修を行いました。

 

 

平成22年5月26日6月3日

 

「口腔ケアの基礎知識とケア方法」

     -ADLを支える口腔ケア-

 

言語聴覚士による研修会を行いました。

 

関連機関も合同で行いました。

日々の口腔ケアの際に行える口腔リハビリの方法を言語聴覚士による実演を通し研修しました。

 

 

 

平成22年5月12日、19日

 

「摂食・嚥下の理解と対応」 -食事介助を中心に-

 

言語聴覚士による研修会を行いました。

 

関連機関も合同で行い、日々のお食事の大切さを認識した内容の濃い研修でした。